先日ご縁でとある中学校で【仕事について】講演させていただきました。
何を話そうか… 今の中学生って何を聴きたいのでしょう。
中学生の子を持つ親御さんにたくさんヒヤリングしてみたり、中学の担任の先生に聞いてみたりすると、どうやったら儲かる、稼げる。みたいなことを聞きたい人が多そうなことが分かりました。
もちろん信念を持って、やりたい仕事が決まってる子もいます。
どっちが良い悪いではないですが、私は信念を持って人の為に働ける人の方が好きです。
軸を持って生きる事がどれだけ、人生を幸福にしてくれることか、今ならわかりますし、儲かりゃいい!稼げりゃいい!って思ってたときは人から信用されることも信頼されることもありませんでした。
そりゃそうですよね。
俺が儲かるために買ってくれ!なんていう人は大多数の人が嫌がりますから。
【何の為にやるのか】
今回のタイトルでしたが、 ビジネスは ①得意な事+②できる事+③人の為になる事 が重なるところしか繁栄しません。
特に、人の為になるかどうかを追求できるかによって、そのビジネスの繁栄没落が決まると感じます。
でも実際何の為にやるのかって、何がしたいのか、どう生きたいのか、わかりにくいものですよね。
ということで、科学的にエビデンスレベルが高い自己分析、性格分析を子どもたちにやってみてねといくつか宿題を偉そうに出させていただきました。
有難いご縁でした。ほんとうに有難うございます。
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